使用年数と安全性~ 2009年7月3日 ~

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こんにちは、岩本です。
突然ですが皆さん、御存知でしょうか!?

歯科の修復物の平均使用年数。。。。。
ほとんどの方が一生だと考えていませんか??

インレー  : 約5~7年
(部分的な詰め物)

FCK     : 約5~7年
(銀歯の被せ物)

ブリッジ  :  約8年
(両側の歯で橋渡しして欠損部分を支える物)

長いと思われるか、短いと思われるかは、ご自身のお考え次第です。
(文献や論文身によって多少期間は異なります。)

これらは、勿論患者さん自身がしっかりブラッシングしたり、歯科医院でメンテナンスを定期的に行っている方は、使用出来る期間も長くなります。

20年間使っている方や、2~3年でまた虫歯になってしまったり、不幸にも抜歯になる方もいます。

また、入れ歯の8年の追跡調査で

『42%』

という数字があります。
この数字は何かと言うと、何らかの理由で、8年前につくった入れ歯を8年間で未だ使用している方の割合です。

残りの『58%』の方は、その入れ歯を、使わなくなってしまうようです。

せっかく頑張って何回も歯科医院に通院してつくっても

次第に適合が悪くなってしまったり、装着した時の違和感があって使用しないのでは患者さんの食生活に影響してきてしまします。

食べ物が上手く食べれないと胃を悪くしたり、健康にも影響が出てきてしまいます。


因みに、インプラントの生存率は、骨の状態や様々な要因があるので一概には言えませんが、

当センターでは、10年という長い期間のインプラントの保証をさせていただいています。

それだけ、自信があるのです。
それでも、もし心配な方がいらっしゃいましたら連絡お待ちしています。

今日は、わざわざ新潟からインプラント治療のためにいらしていただきました。

お土産頂きました。スタッフみんなで美味しくいただきますね。
ありがとうございます。