こんにちは、医院長の岩本です。
とても天気がよくて得した気がしますね。
今日は、水口先生が得意とする歯科恐怖症についてかきますね。
そもそも歯医者へ行く事が好きな人はほとんどいないと思います。(僕は、好きな方でしたけど。。。)
それは何故かと言うと、幼少期に無理矢理押さえつけられて治療されたり、治療が痛かったり、麻酔の注射自体が痛い。。。 など、色々あります。
僕は、トラウマになるような抑えつけられて治療された経験はないですが、そのせいで、成人になってからも虫歯で歯が痛いにも関わらず我慢している方が、非常に多いです。
自分でも通わないといけないのは、わかっていても怖くて通えない方が大勢います。
ですから、病院選びは慎重にして頂いた方がよろしいかと思います。
因みに、午前中にいらっしゃった患者さんですが、幼少期の歯科治療がトラウマになり40年間歯科を受診されなかったそうです。
歯周病や虫歯で口腔内がドンドン悪化していまい、歯が弱っていき、次々に抜けてしまったそうです。
このままでは良くないと思い歯科を受診しようと決意したそうです。
しかし、歯科医院も全国に多数あり、ご自身に合う歯科医院を探すのに大変苦労したそうです。
色々探した結果、インターネットで、東京の杉並の水口歯科クリニック http://www.mizuguchi-dc.jp/ に出会えたそうです。
そこで、水口先生のもと歯科恐怖症を克服して、今では、全顎治療をセンターで引き続きおこなっています。
もう何回も治療を行っていますが、インプラント手術も苦ではないと言って頂けました。
因みに、この患者さんは、治療のためにわざわざ新潟から新宿まで来ていただいています。
今日も『あと10年早く通っていたらな。。。』と言ってました。
インプラント治療が終われば、また美味しく食事出来ますので
一緒に頑張っていきましょうね。